『中高生防災サミット』の活動に協力しての一日、有意義な時間となりました
令和2年(2020)11月29日
鎌倉市関谷地区で防災活動をされてる江上健さんとは、災害時のトランシーバーの活用で交流を続けさせて頂いています。その江上健さんから『中高生防災サミット』の活動に協力してほしい、とう依頼が東部地区連合役員にありました。それは『中高生防災サミット』の中心べメンバーが第二小学校区の防災関連の取材と動画撮影の協力ということでした。
昨年、令和元年の台風15号、19号による二階堂をはじめ浄明寺、十二所にあった台風被害の現場の案内して、その時の状況についてインタービューを受ける方法です。
鎌倉宮に1時に集合して、約3時間各所を周り、当時の被害状況を説明しながら歩きました。台風後の対策状況を改めてゆっくり確認することができる機会を得て、私としても大変貴重な時間となりました。
鎌倉市内の中高生が鎌倉の防災に関心を持ち、課題を知り、今後の対策を考えていこう・・・という志に大いにきたいしています。大変心強いことであり、嬉しいことです。
橋本玄さん、中里海人さん、池田大和さんを初めとする若いパワーに触れて、元気をもらいながら有意義な時間となりました。これからも若い力とこうした活動を応援していきたいと思います。