市議会議員として19年の足跡

(ここに上げた項目は実現を目指して努力した課題です)

1, 産み、育てやすい鎌倉へ

○鎌倉地区唯一の産院、ティアラ鎌倉の開院に努力(議会報告54参照)
○浄明寺地区の保育園開設に努力(議会報告64参照)
○幼・保から小学校へ、その後も継続する障がい児支援を提案(議会報告62参照)
○幼・保無償化と待機児童対策(議会報告55参照)
○保育の質の向上(議会報告84参照)
○保護者の所得制限を廃止、中3まで医療費助成(議会報告74参照)
○子育てしやすい環境整備、今すぐの対応を(議会報告84参照)

2,小・中学校の教育環境を改革

○市内全市立小学校への警備員配置を実現
○いじめ防止にスクールバディ(議会報告53,54,56参照)
○スクールアシスタントを全小学校に配置
○第二中、大船中学校の改築完成
○市立全小学校内に学童保育所設置(R2年度中)
○市立全中学校に学校給食実施、更に無償化へ(議会報告54,60,78参照)
○タブレットでいじめ相談、要望実現(議会報告74,75,76参照)
○オーガニック食品を学校給食に(議会報告73,74参照)
○教育支援教室「ひだまり」と不登校特例校の設置(議会報告773,77,81参照)

3,若者ご高齢者とともに

○かまくら青少年プランの策定を決定
○「鎌倉市子ども・若者育成プラン」策定
○みらいふる鎌倉や鎌倉漁協と協力、「三世代交流事業」(議会報告59,76参照)
○みらいふる鎌倉の事務局充実をはかり福祉センター内に設置(議会報告80参照)
○ご高齢者介護予防事業として社交ダンス教室他
○ご高齢者のフレイル予防、サポーター養成、終活情報登録伝達事業の立ち上げを要望し実施
(議会報告58,60,61参照)
○高齢者雇用促進事業(議会報告74参照)
○エンディングプラン事業の充実(議会報告56,58,61,74参照)
○最期まで住みなれたまちで暮らす「地域包括ケアシステム」(議会報告61参照)
○青少年の居場所づくり、フレンドリー鎌倉(議会報告82参照)

4,課題のある方々の暮らしをお手伝い

○課題のある子ども達への支援の充実(議会報告56,62,64参照)
○障がい者2,000人雇用センターと障がい者ワークステーション設置の推進
(議会報告54,56,57,58,74参照)
○ヤングケアラー、知る、気づく(議会報告76,77参照)

5,安全で持続するまちづくりのために

○交通不便地域に「足」の確保を(議会報告61,76,82,84参照)
○鎌倉漁業支援施設、令和8年度工事開始(議会報告54,64,71,76参照)
○民有緑地、補助金の確保と緑地専門委員を派遣しての予防対策の充実(議会報告82参照)
○保存する緑から管理する緑へ、庁内横断組織『危険斜面及び危険木に関する調整会議』を設置
(議会報告57,63参照)
○避難所に個室やテント等の装備、市民からの通報を集中管理するシステムを要望
(議会報告63,65,66参照)
○支援を必要とする方々の避難(議会報告83参照)
○岡村新駅(仮称)とまちづくりの進捗状況(議会報告69,74参照)
○本庁深沢移転に賛成討論(議会報告78参照)

6,開かれた議会、行革をすすめる

○青少年課を子ども部への機構改革実現
○政策法務研究会メンバーとして「自転車条例」を策定
○市民防災部を防災安全部に機構改革を求める(議会報告80参照)
○鎌倉市議会初の女性議長となる
○観光税の導入について(議会報告83参照)

その他

○東日本大震災の被災地支援
「鎌倉こころプロジェクト」代表として、雄勝小の生徒44名を鎌倉に招待。
「みらいふる鎌倉」と協働して浪江町の方々36名を鎌倉に招待、ほか