市議会議員として17年の足跡

(ここに上げた項目は実現を目指して努力した課題です)

1, 産み、育てやすい鎌倉へ

○鎌倉地区唯一の産院、ティアラ鎌倉の開院に努力(議会報告54参照)
○浄明寺地区の保育園開設に努力(議会報告64参照)
○幼・保から小学校へ、その後も継続する障がい児支援を提案(議会報告62参照)
○幼・保無償化と待機児童対策(議会報告55参照)

2,小・中学校の教育環境を改革

○市内全市立小学校への警備員配置を実現
○余裕教室に「放課後子ども教室」2校実現
○支援員・介助員の増員と適正人数配置
○いじめ防止にスクールバディ(議会報告53,54,56参照)
○スクールアシスタントを全小学校に配置
○小中連携一貫教育の実施
○第二中、大船中学校の改築完成
○小中学校の校舎、体育館耐震改修と冷房設備設置(議会報告60参照)
○市立全小学校内に学童保育所設置(R2年度中)
○市立全中学校に学校給食実施(議会報告54,60参照)

3,若者ご高齢者とともに

○かまくら青少年プランの策定を決定
○「鎌倉市子ども・若者育成プラン」策定
○みらいふる鎌倉や鎌倉漁協と協力、「三世代交流事業」を実施(議会報告59参照)
○ご高齢者介護予防事業として社交ダンス教室他
○ご高齢世帯のゴミ収集サポート事業
○ご高齢者のフレイル予防、サポーター養成。「終活情報登録伝達事業」の立ち上げを要望し実施(議会報告58,60,61参照)
○エンディングプラン事業の充実(議会報告56,58,61参照)
○最期まで住みなれたまちで暮らす「地域包括ケアシステム」推進(議会報告61参照)

4,障がいのある方々の暮らしをお手伝い

○課題の子ども達への支援の充実(議会報告56,62,64参照)
○障がい者2,000人雇用センターと障がい者ワークステーション設置の推進(議会報告54,56,57,58参照)

5,安全で持続するまちづくりのために

○交通不便地域に「足」の確保を(議会報告61,71,75,76,80参照)
○市街地建物高15mの景観登録を可決
○鎌倉漁港、令和8年に着工へ(議会報告71,76参照)
○民有地の危険樹木伐採を6年に1度から3年に1度実施へ(議会報告62参照)
○保存する緑から管理する緑へ、庁内横断組織「危険斜面及び危険樹木に関する調整会議」を設置(議会報告57,63参照)
○避難所に個室やテント等の装備、市民からの通報を集中管理するシステムを要望(議会報告63,65,66参照)

6,開かれた議会、行革をすすめる

○青少年課を子ども部への機構改革実現
○政策法務研究会メンバーとして「自転車条例」を策定
○市議会議員歳費を4%削減
○職員の給与削減(地域手当の廃止)
○鎌倉市議会初の女性議長となる

その他

○東日本大震災の被災地支援
「鎌倉こころプロジェクト」代表として、雄勝小の生徒44名を鎌倉に招待。
「みらいふる鎌倉」と協働して浪江町の方々36名を鎌倉に招待、ほか。