浄明寺町内会の農園の今年最後の収穫です

令和2年(2020)11月28日

以前から浄明寺町内会で農園として町内の一角を整備していましたが、今年はこれまでで一番充実した畑づくりが行えた年となりました。

サトイモ、サツマイモ、カブ、玉ねぎ、三太郎大根、ニンニク、エシャレット、チンゲン菜、ニンジン、赤かぶなど、失敗したものもありますが、収穫できたものもあります。

サトイモやニンジン、カブの収穫を最後に今年の畑仕事を終了することにしました。

本来なら、収穫したサトイモなどを利用して、青年部さんが『芋煮会』をしてくれるのですが、今年はコロナ禍ですので、それも諦めて、兎に角収穫です。

地元の保育園児にも声をかけて、一緒に種をまいた三太郎大根の成長を確認したりしながら、サトイモやニンジン、カブを抜いて、収穫を楽しみました。

そして夏の暑い日照り続きの間、水やりをしてくれた農園近くの二人の小学生も一緒です。二人は畑の作物の名前札も作ってくれています。

カブの葉っぱやチンゲン菜の葉をすっかり食べてしまったヨトウムシや土を掘ると出てくる大きなミミズやムカデと戯れながら、土いじりの喜びと、短い時間ですが、皆で収穫することができたことに感謝の一日でした。

来年は、ジャガイモを植えようと皆でひりきっているところです!!