梅雨が明けました。そして明日は100歳で亡くなった義母のお命日です。

令和3年(2021)7月16日

昨日あたりの入道雲は、そろそろ梅雨明けを思わせるようでした。

今日の午後には、すっかり梅雨が明けたようで、一緒にいた友人と「梅雨が明けたね。暑くなるね。」と話していました。

今朝の谷戸の朝は、ジー、二―という蝉の声が耳にぴったり張り付くように聞こえ、空や緑を輝かせる光がいつもと違い、季節が変わる合図だと感じていました。

畑作りが大好きで、野菜を育てるのがとてもお上手なご夫妻から、とりたての色とりどりのプチトマトやミニトマトを頂きました。

色違いのトマト、味の違いをあじわってみて~。今、畑からとってきたのよ~。暑いからしっかりビタミンをとってね~。といつものように袋に入れながら、ニコニコと明る笑顔で渡されました。 確かに外を動きまわり、気が付くと、汗が滲み出ています。

クーラーで汗が冷えるのが危険な季節です。

何はともあれ、梅雨が明けて、これからは晴れが続くことでしょう!!

明日は、4年前に100歳で亡くなった義母のお命日を迎えます。大正生まれの母は、とても素敵な母でした。

今、懐かしく思い出しています。人を慈しむ気持ちは大切です。そして感謝する気持ち、その感謝できることを有難く思っています。