二階堂、宮内庁管轄のがけ地伐採工事が始まりました。

令和3年(2021)1月31日

令和元年(2019)9月の台風15号で大きな被害を受け、自衛隊の応援を受けて復旧が行われた二階堂地域の被災地となった個所に隣接するがけ地には、被災した箇所ではありませんが、宮内庁が管轄する部分があります。この度、その箇所の危険木の伐採工事が「宮内庁管理部庭園課」により始まりました。赤やオレンジ色のテープが巻かれたた木々をざっと数えても30本前後あります。そうしたテープが伐採対象の木となっていると思われます。

地域の方達が心待ちにした事業ですので、とても嬉しく思っております。工事予定は3月12日までとされています。