鎌倉市長に『鎌倉の防災について』の提言書を提出させて頂きました。

令和4年(2022)7月4日

    

鎌倉市議会市民環境常任委員会児玉文彦委員長とご一緒に、鎌倉市長の松尾市長をお訪ねし、『提言書』をお渡ししました。

これは、令和3年(2021)11月6日、7日の二日間にわたり開催した鎌倉市議会の『議会報告会及び意見聴取会』において、『鎌倉市の防災』をテ0マに市民から意見を聴取し、そこで寄せられた意見を踏まえ、防災を所管する市民環境常任委員会がまとめられたものです。

この提言書は、当委員会で、この件について閉会中も含め協議を行い、他市の事例の調査や、担当であります総合防災禍の職員に聞き取りや意見交換をするなどしながら調査・研究を進めてこられましt。その結果、提言書にある『防災にかんする情報提供手段の拡充について』を鎌倉市において実現して頂きたいといことで提出することになりました。

こうして当委員会の活動として、時間をかけて鎌倉市の防災についての市民からのご意見を定年に取り上げ、提言書に纏められたことに敬意を表する次第です。

鎌倉市にはこのことについてご検討を願い、後に採否をお聞かせ頂くことになっております。