鎌倉青年会議所『慈善茶会』に友人4人と参加。大仏殿高徳院にて。
令和4年(2022)5月14日
前日からの雨はとても激しく、今年初めての大雨になる可能性が高いとも気象予報されている程でした。一夜明けて、まだ雨は降り続いていましたが、昼前にようやくあがりました。雨が上がって、今度は蒸し暑さが残りました。着物を着るにはなかなか辛い陽気になりました。
と、いうのも・・・
午後からは鎌倉青年会議所主催の『慈善茶会』に友人4人と出かけることになっていたからです。
この茶会は今年で54回を迎える伝統あるものですが、コロナの影響を受けて2年間中止となっていました。3年ぶりの開催で、参加も3年ぶりとなりました。
会場は、いつものように大仏殿高徳院です。
開催にあたり、様々な配慮がされており、ご苦労を感じました。集客もこれまでの半分の数として縮小されています。
本席では、元青年会議所メンバーで鎌倉市議会では同会派『夢みらい鎌倉』の同僚 中里成光議員が、私達参加者のお世話役をしてくださいました。
『大仏様と皆一緒に』
高徳院の境内には、「NPOアルぺ難民センター」を紹介するブースがもうけられていました。センターとは地域交流として関わりがあります。そしてセンターの事務局長有川さんをはじめ漆原さん、松浦さん、そして難民としてセンターで暮らしているミヤンマーのミミちゃんとスリランカのフォジさんに会えました。
アルぺの有川さん、フォジさん、私、ミミちゃん
フォジさんにロイヤルミルクティーを作ってもらうと絶品です。ミミちゃんは誰でも親しく接してくれる素敵な女性です。
久しぶりにお茶席について、日常にない時間を過ごすことができて幸せでした。と皆で口々に言いながら。。。