『西鎌倉地域の移動について考えるワークショップ』に参加しました。

令和5年(2023)1月14日

   

 

鎌倉市共生共創課主催『西鎌倉地域の移動について考えるワークショップ』、午前10時から、会場は腰越行政センターに参加しました。

デジタル技術を駆使するなどして・・・・市民起点のまちづくり・・・市民参加型、のオンラインプラットフォームの基盤の取組・・・「鎌倉の依頼」を共につくる・・・こうした思いが盛り込まれたワークショップです。

  

民間のノウハウを活用しての取組です。政策形成をDX化する会社リキタスの協力で開催されました。

   

 

・西鎌倉地域で歩いて出かける時はどんな時か?

・どうなったらもっと出かけやすく、出かけたくなるか?

んど、西鎌倉地域の課題としてではなく、鎌倉市内の私の住む浄明寺地域についても考えられることですので、意見をどんどん付箋にしました。

私はテーブルAで、市民としての参加は3人。経験したことや、それぞれ居住している地域当てはめて意見を出すことができ、情報共有にもなりました。なるほど・・・と。

江ノ電やモノレール・・・私の居住地域には全くない乗り物ですが、課題や利点を改めてしることができました。

 

 

   

結論をだすのが、ワークショップの主旨ではないので、言いっぱなしの感はありますが、積み重なが大切なので、こうした取り組みをこれからも是非続けていって欲しい、と願っています。

担当課の課長をはじめ職員の皆さんのこの取り組みへの意気込みを強く感じて、約2時間のワークショップの中で、移動に関する鎌倉の実ありを考える時間として共有できたことが大変ありがたかったです。

私の住む浄明寺・二階堂は鎌倉市内で交通不便地域としてオンデマンドモビリティを活用しての政策も鎌倉市として進められようとしています。

しかし、こうつう不便地域と認識される地域は、今や市内各地にあるのが現状です。

これからも引き続き、このⓀ台について考えていきます!!

地元のオンデマンドモビリティの施策が早く進むことを期待しています!!!!!