三島へ。　頼朝議員連盟会長として。。

令和６年（２０２４）４月２６日

三島へ。天気は曇りの一日になり、東海道線の窓からの海の景色は、往きも帰りも白くぼんやりと霞んで見えていました。車窓からの美しい海、そして山の緑が迫る景色は、そののコントラストが素晴らしくいつも楽しみにしているのですが、その景色が堪能できずに今回は残念でした。

三島行きは、頼朝議員連盟の会長というお役目を仰せつかっている関係から、その打ち合わせのためです。頼朝議員連盟は平成２４年に三島で発足しています。

２年ぶりに降りた三島駅前は、２０２７年に完成予定の開発工事が始まっていました。

駅まで車で迎えに来てくださった連盟メンバーに尋ねると～ホテルやスーパーなどの建設により古くからの商店街の活性化を期待する開発だが、一部の反対により予定は延期を余儀なくされてきたそうです。その経緯を乗り越えてやっと工事着手となった～とホッとてした顔で説明して下さいました。

三島は大学時代に通い、学友と過ごした沢山の思い出があり、私にとっては非常に懐かしい町でもあります。

近年、東海道線沿線の小田原市に続き熱海市の観光としての発展は目覚ましく、三島市もその期待は大きく、そのために駅前を整え、源頼朝公ゆかりの地としての発展も期待しているそうです。

８月の三嶋大社のお祭りの頃に、当会の総会開催のために再び三島を訪れる予定です。