地域、社会の担い手となる青少年の育成について、と防災について一般質問。

令和3年(2021)9月8日

朝からかなりしっかりした雨が降る日となりました。鎌倉市議会9月定例会が昨日から始まっております。

台風14号が日本の南の方で発生しています。

本格的な台風の季節がやってきました、という言葉が今朝の気象情報の中にありました。

2年前の今日は、台風15号により鎌倉も数々の大きな被害があり、しとして初めて土砂災害(二階堂)の復旧のために自衛隊の支援を受けることになったという記憶に強く残る日です。備えをしていかなくてはなりません。

鎌倉市議会9月定例会の一般質問に立ちました。昨日から数えて9番目、本日の朝からですと4番目です。

今回の内容は、議員となりました当時から取り組んでまいりました「鎌倉の地域、社会の担いとなる青少年の育成」についての政策、そして「鎌倉の防災」についてを大項目としました。

市長並びに教育長、質問の内容にかかわる各担当部長からご答弁を頂きました。

研究、検討とう答えの他に実現の見込みがあることも確認することができました。未来を見据えて、これからも鎌倉のまちづくりのために歩みを進めていきたいと思います。