高波で坂の下海岸の土嚢がむき出しに。早く漁港の整備を!!!
令和3年(2021)8月10日
昨日、8月9日のお昼ごろから発令されていた『波浪警報』は今日、8月10日の4時過ぎにやっと解除されました。
午前中、会派での勉強会を開き、そして、秋に予定している『第9回三世代交流in坂の下』を実施するか、否かの会議が少しの時間、漁業協同組合の会議室で開かれ、結果、今年も昨年に引き続き開催を中止、延期となりました。
会議の後、長いこと続いた悪天候による高波が坂の下海岸の土嚢に被せた砂をもちさってしまった現場を確認しました。海岸の西の端に埋められ、浜小屋をまもっている土壌がむき出しになってしまいました。
鎌倉漁業協同組合の組合長とお話する中で、神奈川県からの対応を得ることになっているということがわかり、まずは一安心です。しかし、もう長いこと漁をしてないかんじです~。悪天候が続いて漁ができていないですよ~。また、明後日から雨みたいだし~。と 船を出す環境が用意であれば、もしかしたら多少なりとも漁はできるのかもしれません。
漁師さんと自然相手の漁業の大変さを改めて共有しました。
早く、鎌倉漁港の整備を坂の下に!!と願う気持ちが一層強くなりました。