鎌倉雪ノ下 大御堂橋 菜の花

令和6年(2024)3月21日

鎌倉雪ノ下 大御堂橋(おおみどおばし)からの夕暮れです。

大御堂は、源頼朝が父である義朝の例をとむらうために建立した勝長寿院の別名です。今は廃寺となり、碑だけが残っていますが、その寺はこの橋を渡った谷戸の奥にありました。

菜の花ばたけに入り日薄れ、見渡す山の葉~と『おぼろ月夜』の歌詞を思い出します。

口ずさみながら帰宅しました。