鎌倉大町 八雲神社のどんど焼き。左義長。お汁粉配り。

令和6年(2024)1月14日

鎌倉八雲神社のどんど焼き、左義長。 コロナ禍では一昨年まで中止されていたどんど焼きのお汁粉配りですが、昨年から細々と復活し、今年は盛大に行われました。

毎回、お声をかけて頂き、お汁粉を配る役を大町の皆様と一緒にさせて頂きます。

寒い中で支度をされて、地元和菓子屋さんのお餅と餡が使われます。

どんど焼きで、お正月のお飾りや松を届けにきた地域の方達に温かなお汁粉を振舞うのが昔ながら風習となっています。お餅はその場で役員の方達が焼いて、それをさらにどんど焼きの火であぶり、器に通常は一ついれて、七輪で温めてているお汁粉をかけて、振舞います。 皆さん喜んで頂いている姿を見るのが嬉しくて、子どもから大人まで、誰もが楽しみにしている習慣を大切にしているお宮の役員の方達に感謝しかありません。

次々に持ち込まれる松やお飾りを手際良く慣れた動きで燃せるまでにする作業も連携が素晴らしいです。

( 目をつむってしまっている瞬間ですが、会長さんです。)

 

 

 

 

 

  前夜には、大町商店街の新年会にもお招き頂きました。