ノーサイド
令和5年(2023)11月19日
ゆるやかな 冬の日の黄昏に
彼は二度とかぐことのない風 深くすった
何をゴールに決めて
何を犠牲にしたの 誰も知らず
歓声よりも長く
興奮よりもはやく
走ろとしていた
あなたを少しでもわかりたいから
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冬の黄昏、谷戸から見上げる薄暮の空に月一つ
頭の中を流れるのは、懐かしい松任谷由美さんの曲『ノーサイド」
今、心に沁みて頭の中のどこからかきこえてくるのは、このメロデイとその歌詞です。