鎌倉『浄明寺びお活』、最後の収穫。 芋煮会の素材、里芋豊作。
令和5年(2023)11月5日
鎌倉浄明寺町内会の防災農園の管理を『浄明寺びお活』で行うようになって1年となりました。
この『浄明寺びお活』は、町内会役員だけではなく、地域で興味がある誰もが、畑に限らず、その周囲の生物や環境を大切にしていこう、という考え方から『びお』と名付けて新なに発足し、常に参加者を募っている町内会の中の活動です。
仲間も少しずつ増えてきて、小さなこどもなど多世代で参加があり、賑やかに楽しく活動ができています。
収穫を迎えた秋になりました。先週は、二畝分のサツマイモ堀を地元の保育園児たちと行い、子どもたちや先生方に大喜びしてもらいました。
今日は、来週末の町内会の防災チームが実施する『防災の集い』で青年部の皆さんが芋煮を作る材料となる里芋を掘るために集まりました。
おかげ様で豊作!でした。
ゆるやかに世話をして、育てました。
それでも早朝の草刈の参加や、暑い日の水やりをしてくれたメンバーに、心からの感謝をしています。
来年も仲間を増やしつつゆるやかに、和やかにやっていきます。