浄明寺びお活 気持ちよくスタートしました。
令和5年(2023)5月3日
ゴールデンウイークの後半初日の今日は、5月晴れになり、草刈仕事は非常に汗をかきました。それも気持ちがよいものですが。
この度、鎌倉浄明寺防災農園の運営のやり方を変えました。
「どのようにすれば、町内の色々な世代のヒトが思い思いに楽しくかかわることができるようになるか、」を防災チームで話し合いを重ねました。
結果、畑だけに特化するのではなく、あの場所に住む小動物とも親しみ、農作物を目的をもって植えるのと、お楽しみで植えて育てるなど、幅を広げ、また草刈なども、時間がある時に自発的にするようにして、皆一斉でなくてはいけない、といった縛りをはずすことに。一方で参加は登録制で行い、それは顔が見える関係であること、さらに子どもから大人まで登録可能にしました。
活動の名前は、『びお活』。びおは、バイオ、ビオトープのビオです。
ポスターを作り、まずは町内会の役員や各部にスマホの掲示板で伝え、興味のある人、本当に関わりたいヒトの登録参加を募集しました。横に広がって時間かけて、この応募の輪は広げていこう、と思っています。
既に、何人か一般の町内会会員の方や子ども達の登録もあります。
そういう訳で、運営が変わるまでの間、かなり時間を要したので、畑は全く手つかずとなっていたので、草ボウボウになりました。
登録も第一段を締め切り、30人以上の参加申し込みから防災農園の新たな運営、『びお活』が今日スタートしました。
初日の今日は、兎に角草刈でした。
あまりの繁り具合に午前中一杯係るか、と思っていましたが、9時に始めて、2時間で綺麗になりました。
足先を骨折しているヒトまで参加してくれて、ありがたいことです。
それこそ、急に決めた日程で申し訳なかったのですが、作業ができて、気持ちのよいスタートがきれました。
感謝!!感謝!!