『第124回新型コロナウイルス対策本部会議』が庁内オンラインで開催

令和5年(2023)5月1日

午後3時からの鎌倉市役所『第124新型コロナウイルス対策本部会議』庁内オンラインで開催され、議長室で、鎌倉市議会茶木事務局長と共に出席致しました。

市長を本部長とし、各部長の前出席のもとで開催されるこの会議は、現在新型コロナウイルス感染発生状況、今後の国の対応、県の対応、市の対応、ワクチン接種についての順次確認ならびに報告がされ、『鎌倉市は、令和5年4月27日の厚生省による5月8日以降の体制を確認し、令和5年5月8日0時をもって新型コロナウイする対策本部を廃止する」ことを決定するという発表がされました。

30ページにもわたる資料の説明がそれぞれ担当部長からおこなわれるのを聞きながら、この3年から4年の長い間、全庁的に実施された様々なコロナ対策について、これまで定例議会ごとにぎかいとしての意見や議論を重ねてきており、または、市民の皆様からの要望を伝えていく、というやり取りを何度も繰り返してきたことを改めて振り返っておりました。いろいろなことがあり、歳月の重みを感じます。

最後に、長い期間、124回にもわたる対策本部会議を開催してこられたことに、そのご苦労に改めて議会を代表して心からの感謝を申し上げました。