令和5年 鎌倉市『20歳のつどい』2部体制で開催されました。

令和5年(2023)1月9日

    

『20歳のつどい』は、二部形式で開催されました。

第1部は、午前10時30分から、第2部は、午後2時15分からでした。いずれも議長として出席させて頂き、お祝いの言葉を述べさせて頂きました。

今年の鎌倉の成人は1,523人。平成14年、15年に生まれた20歳の皆さんです。

昨年の7月から市内中学校の卒業生が集まり、このつどいの実行委員会が立ち上がり、今日まで企画、準備をし、無事に開催されたことに感謝しております。コロナ禍というコロナ前とは違う2部体制設定での開催は昨年から始まりました。長年にわたり、従来通りに行われるように引き継がれてきたことと勝手が違うので、ご苦労が多い事と思っておりました。

『今、私達が生きている社会、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けながらも、刻々と変化しています。その変化が大きい時代だからこそ、皆さんの柔軟な考えをもった若い力が求められます。

これまで出会った人達、これから出会う人達と、皆さんは励まし合い、協力しあって、自分のまわりや世の中でおこっている課題を発展的に解決するために、頼もしく行動して頂きたいと期待しています。

今年のつどいのテーマを『灯』と伺い、その伺った時に真っ先に思いましたのは、皆さんが社会を明るく灯す存在であって欲しいと願うと同時じ、皆さんの心に幸せの灯が灯るように願ってやみませんでした。

皆さんは、まさにこれからが表舞台です。周囲に関心をもち、しっかりとアンテナを張り、社会をより良い方向へと変革する気概をもってこれからの人生を歩んで欲しい!!』

と、ご挨拶致しました。

    

19人の実行委員会の皆さんとご一緒に記念撮影。

代表のご挨拶に感動で涙が目に滲みました。

皆さん!おめでとうございます。