『みらいふる鎌倉』3年ぶりに新年賀詞交換会を開催されました。
令和5年(2023)1月9日
午前9時30分から3年ぶりに開催されました鎌倉芸術館集会室での『みらいふる鎌倉』の賀詞交換会にお招きいただきました。
これまで新型コロナウイルス感染拡大の影響により様々な行事中止が続き、また再開後も感染対策をとりながらの開催と大変なご苦労があった、と思っております。
みらいふる鎌倉の大村会長をはじめ皆様は、こうした中で、健康・友愛・奉仕を合言葉に市内の各単位老人クラブ海員の相互の親睦、交流を深めながら、生きがいづくり、仲間づくりを進める一方で、多世代交流事業や社会貢献活動を長年にわたり続けていただいていることに敬意を表し、感謝を申し上げております。
近年では、高齢化が進み、一人暮らしの方が鎌倉でも増えてきましたので、みらいふる鎌倉の皆様を地域で支え合う
友愛活動、フレイル予防活動、グランドゴルフ、芸術祭など、文化やスポーツを通じて、さらに生きがいづくり、仲間づくり、健康づくりにお力を存分に発揮していただき、さらには、豊富な経験と知識で鎌倉の元気なまちづくりにお力をお貸し頂きたい、とお願いして鎌倉市議会議長としての新年のご挨拶をさせて頂きました。
久しぶりに『みらいふる鎌倉』の歌も皆さんとご一緒に歌わせていただき、懐かしく感じながら、ほんの短いひと時でしたが、皆様にお会いできた大変嬉しいことでした。
10時半から、やはり場所は同じ鎌倉芸術館で、会場は大ホールで始まる『20歳の集い』に出席させて頂くために、ご挨拶後少しして退室させて頂きました。
※みらいふる鎌倉のクラブ数は、現在50クラブ。会員数は、2,428人。今年で59年目を迎える大変歴史のあるクラブで、嘗ては、鎌倉老人クラブ連合会『みらいふるかまくら』という名称で活動されていましたが。2017年、平成29年に名称を『みらいふる鎌倉』と変更され、これまでと変わらず活発に活動されております。