暑い毎日。防災農園の様子を友人と。恵に感謝。ゴーヤ収穫。
令和4年(2022)7月24日
背が高いところで、友人がゴーヤの収穫をしてくれてます。
崖を上って伸びていくカボチャをの蔓を整える私。
ゴーヤ。お初です。
ゴーヤ!と言えば、最近は真夏の野菜の代表格です。
その名前を聞いただけで、口の中が苦苦になる人も多いかもしれませんね。
町内会で管理している防災農園で、今年は元気に実り始めています。
次々とミニゴーヤができ始めています。
夏らしい青空とと緑のゴーヤが、なかなか絵になります。
今朝は暑くならないうちに友人と畑の様子を見に行きました。でもやっぱり暑い!!
収穫時期を迎えたものと時期を過ぎて黄色くなってしまった物も含めて、今年お初です。友人は畑が近いので、水やりをしてくれています。暑い中でともて感謝です。
一方、カボチャは元気で勢いが良すぎてどんどん崖を上がってのびていってしまい、受粉作業も四苦八苦です。
聞くところによると、黄色くなってしまったゴーヤも苦味が少なくて美味しいそうで、さらにマグロとワサビ醤油で食べる、という食べ方もあるそうです。しらなかったです。
今回は畑で黄色くなったものは潰して苗の根元においてきました。種になるかな、と思って。
いつも改めて感じることは、収穫の喜びに対して農業の自然との闘いは厳しいものがあり、恵に感謝することを忘れてはいけない、ということです。