季節の移り変わりを感じながら、、、感謝します。
令和4年(2022)4月
さくら、さくら、と言って楽しみました。街なかの桜は次第に山に場所を替えて、山桜が段々に山を染めていき、初夏を迎える準備をします。こうした喜びを多くの人が感じる季節です。
そして、桜の花びらが散る時もまた一つの景色となり、やがて他の花達もう次々と咲き誇ります。こうしたことを有難く感じながら仕事をさせて頂きます。また会話を交わしながら様々なことを感じとり未来へと繋げていくことを日々の営みと致します。
チューリップが開き、庭ザクラが可愛らしく、シダの芽が優雅で、ウラシマソウの花の形は相変わらず怪しくて面白い、もっともっと取り上げきれない自然の美しさ、力、そうした季節の移り変わりを感じて生きることができることに感謝します。鳥たちの囀りにも変化を感じる瞬間をとらえることができることにも感謝します。
そのように感謝できる人間であることに感謝します。ありがとうございます。