誕生日。祝いの花束。子ども時代、子育て時代を振り返る時。

令和4年(2022)2月26日

   『娘からの花束を手に』

本当に沢山のお祝いメッセージを頂き、ありがとうございます。皆様からの温かなメッセージにこの上ない幸せを感じております。

昼間はだいぶ暖かくなりましたが、夜になると鎌倉の外は、まだまだ冷たい風が吹いています。

家族が集まる都合で一日遅れて今日になりましたが、誕生日のお祝いをしてもらいました。お祝いしてもらえる有難さを強く感じる年齢になりました。

久しぶりに家族が揃い、子ども達の子どもの頃を懐かしい話などをしながら楽しく温かな時間が過ぎていきました。

嫁いだ娘からは、私の大好きな花、ラナンキュラスの花束をプレゼントされて、私が好きな花を知っていてくれたことに感激しました。

現在の『ホテルニュー鎌倉』が私が生まれた澤井産婦人科であったという昨日のインスタの投稿を見て、鎌倉市立第二小学校時代の同級生数人、あるいは、国大付属小学校だけど、年下で仲の良い友人から「同じ病院で生まれたよ」をいう声が届きました。「いつか、産院が一緒という、そういう同窓会もいいかもしれないね~。」なんていう話のやり取りがありました。夏の子は夏の子なりに、冬の子は冬の子なりに、空調設備がない産院での厳しい環境でお産をしてくれた母に感謝の言葉を交わしました。

自分の子どもの頃を思い出したり、私自身の子育て時代を振り返らせてもらう時間、今の私の年齢に合わせて、原点にかえらせてもらえる時間になったと思って感謝しております。