今年になって初めての畑作業。畑ではカブトムシの幼虫も暮らしています。

令和4年(2022)2月18日

  

 

    

 

 『鎌倉浄明寺町内会で管理している畑作業』

今年に入って初めて、久しぶりの畑仕事に有志で集まり、皆で体を動かしました。

小学生のお嬢さんや愛犬も加わってとても賑やかな作業となりました。

それにしても、朝9時なので、まだ土が霜でがちがちに凍ってしまっていて、はじめのうちは、草取りや石拾いがなかなか上手く進みませんでした。

軍手をしていても指先が冷たくて痛くなる程です。

玉ねぎなどが植えつけてある苗の周りに苦土石灰を施すなどして、土壌改良も行い、約2時間作業に励みました。

夏祭りや芋煮会を町内会で開催できることを期待しての地道な作業です。

これまでに、地元保育園の園児達と耕したり、草取りをしたり、収穫を幾度もしていることから、園児のお母さん達からとても喜ばれていて、また参加できる日を楽しみにしていてくれている、という話を聞いて、地域としてとても有難いことです。

今年も温かくなったら、一緒に作業できるといいな、と皆で楽しみにてしているところです。

来月は、ジャガイモを植え付けることになっています。

 

カブトムシの幼虫が、草取りをして盛り上げた枯草の下で暮らしていることがわかりました。

今後、これも大切にしていく必要があるな、と感じています。改めて場所を決めて、幼虫の暮らせる場所を作ることが大切だと感じています。