第3回 地域共生社会推進全国サミット in鎌倉 オンラインで開催、開始

令和3年(2021)11月18日~19日

    

午前9時からの教育福祉常任委員会と鎌倉歯科医師会との懇談会に出席して、急いで帰宅。

10時から始まっている『第3回地域共生社会推進全国サミット in鎌倉』のオンライン生配信に登録していたので、急いでスイッチオンしました。途中からになりましたが、18日、19日の二日間の日程ですので、ゆっくりと聞いて勉強しよう、という構えです。

共生共創部の職員の皆さんが総力を挙げて準備しているのを見て来ましたので、しっかり参加しなくては・・・と思っています。

本来は、当番市としては会場を設けて開催する事業ですが、コロナ禍で初めてオンライン開催となり、勝手が違うので準備は大変だっただろう、と察しています。

第1回は湯沢市、第2回は長久手市、と続き、3回目に鎌倉に順番が回ってきたわけです。

貴重講演、パネルディスカッション等が次々と順調に進みました。

2日目(19日)は、午前9時半から始まり、生配信で最初からしっかり聞くことができました。

 

そして開催市に『心の花かんむり』がバトンのように渡されていくわけですが、次の開催し福井県の敦賀市長にオンライン上でしっかり鎌倉市長から引き継がれる『引継ぎ式』が19日の昼過ぎに行われ、開催市としてはホッとするところ、と感じました。

2日間お疲れ様でした。膨大な資料を見ると、改めて準備は大変だったことだろう、と思いました。

共生社会の推進は、これから先ずっと続けていくこといなるわけですが、浸透していくのに時間がかかるとは思いますが、やがて自然の事となる時代がくるのだろう、と考えています。

『共に生きる』ということが大事な社会です。