孫。一日お預かり。。。
令和6年(2024)5月2日
陽ざしが強く、夏日のようですが、5月らしい天気でもあります。青空が美しい。
オオルリ・キビタキ・ウグイス・ヤブサメ・センダイムシクイが鳴き乱れます。
今日は娘夫婦の依頼で、一日孫を預かる日。いつもはお昼寝したらおうちに帰る~でしたが、今回は、初めて夕飯までの長い時間を一緒に過ごします。
子育てを卒業して、少なくとも赤ちゃん時代を卒業して30年近くになります。振り返って比べてみたり、子育て応援のための情報やグッズも日進月歩をつくづくと感じながら、経験とともに新しい発見も沢山あります。
まずは、近所の旧華頂の宮邸の庭を散策。よちよちと歩けるようになったので、お散歩も最近はバギーに乗って周囲を見るだけにとどまらず、実際に歩き、立ち止まり、石を拾い、葉っぱを拾い楽しむことも多くできるようになって、コミュニケ―ションの幅が広がるようになりました。
いきなり広がったわけではなく、これまでに少しずつ培われてきたことであることは忘れてはいけないな~と感じています。つまり、日頃の生活の中でどれだけ話しかけてきたか、ということが、言葉としてはまだ発しないけれど、何かを一生懸命伝えようとする姿に成長を積み重ねの大切さを感じます。
ともあれ、主役である孫との一日は、体力も気力もすっかり預けることになります。
可愛い笑顔が何より、やる気にさせてくれますが。。。