キジバト ホッとする時間。

令和6年(2024)4月29日

今日は『みどりの日』。

帰宅して午後。

冬にガーデントレリスのタワーオベリスクを利用して小鳥の餌台を作りました。鳥たちに尋ねた訳ではありませんが、大変好評と感じて、餌台として活躍してくれました。暖かくなって、季節は春から夏にさしかかり、そろそろこの餌台の役目も一旦お休みと考えていますが、今年はまだこの役目をなかなか取り除けません。

というのも、キジバトやガビチョウがひっそりとやって来ては、じっと傍に留っている姿を見るのです。

特にこの写真のキジバトは最近信頼会見ができているのです。もしかしたら、昨年も人懐こく来ていた同じ個体かもしれません。

庭で作業をしていると、傍に来てキョトキョトしているので、そっと話しかけて、むきえを一握り餌台に置くと、すぐに餌台におりて、安心して食べ始めるのです。この冬は何回もそういうことがありました。

こうした時にいつも感じるのは、こうした時間があることに感謝するのです。

ガビチョウもつがいでやってきます。冬はアオジやシジュウカラも。

私にとってホッとするひと時です。