一瞬一瞬の積み重ね
令和6年(2024)3月29日
コネギです。お店で買って、根を残して使い、その根を水にさしておくと、暫くして伸びてきます~
楽しんでいます。
2024年の3月も終わろうとしています。令和5年度が終わります。
新しい年度が始まる前に色々な思いが交錯しています。ある方がテレビのインタビューでこんな発言をされました。
~ヒトは、どうして今を幸せを思わずに、先のことを夢のように願うのだろうか。一瞬一瞬の積み重ねが、幸せを感じることに繋がるのに、その一瞬を幸せと思うことできなくて、幸せを感じとることを先延ばししているだけだ、といったような・・・この言葉とても納得できます。
常に叶わないもの追い求めるのではなく、目の前にあることをまずは幸せと感じることで考えかたは変わる。そして自分に起きた出来事を面白がることである、と。~
一方、中島みゆきさんの作詞、作曲した曲がテレビでまとめて放映され、それを聞きながら、感じるものが沢山あった。
地上の星・空と君のあいだに・銀の龍の背に乗って・糸・時代・ヘッドライト・テールライト・麦の唄・世情・誕生などから、メッセージを受け取った。そのメッセージを自分の体の中に沁みていくことを楽しむようにしています。
日に日に伸びていくコネギを見ながら、歌詞を聞き返している
リメンバー 誰でも聞いたはず 生まれてきてくれて ウエルカム・・・
あるヒトについて、会議で纏まりのない発言を繰り返すのを聞きながら、ああ~またか~と感じてイライラし、一方ではそうした状況から逃げ出すように、こちらから質問してみたり、それが失敗と気づくと一生懸命軌道修正しようとしてみて、ぐったりくたびれる~
またあるヒトについて、そんな遠くない以前に断言に近い発言をしていた内容を簡単に撤回し、全く逆のことを言言い始める。こちらの記憶にはしっかり残ってしまっていることとはあまりにも逆で。今回は1年前に言ったことが発端だけど、つい一か月前にも同じことを確認している。これまでにも5日、いや1日2日で言っていることが変わることはあったが、そんなことを繰り返していることに全くひけめを感じるでもない様子に流石に疲れる。え?そういうこと言ってないなかったですよね~と言えば、切り返される。何を信じていいいのか、ぐったりつかれた~つかれました~。
これも一瞬一瞬の積み重ねです。