鎌倉市立第二小学校卒業式 5年ぶりに列席。
令和6年(2024)3月19日
鎌倉市立第二小学校の卒業式。
地域来賓として5年ぶりにご案内を頂きましてので、列席いたしました。
今年の卒業生は、第98回生、72名です。
3年生の時にコロナ禍となってしまい、休校が続いたり、変則的な登校、あるいは行事が中止になることも。修学旅行についてを卒業する子ども達からの一人一人の挨拶の中に盛り込まれることも多く、良い思いでになっていることがわかり、ホッとしました。
勇気・希望・期待を持って大空に羽ばたく・・・そうした言葉が詰まった歌が卒業生からも力強く披露されました。
こうした歌を企画する先生がたは、子ども達の思い、あるいは先生方の願いを込めて、この曲を選んでいるのだと思っています。そしてその歌声を聞いて、その思いや願いを受けとめる地域の者として、心からお祝いしています。
世界では戦争が起こり、国内では大規模な災害が発生し、また想定外の出来事で驚く日々です。そうした中で子ども達が成長していき、様々な事を年齢にあった受け止め方で受け止め、時の流れに身を任せていくのです。
この『卒業式』というその意味がどういう意味をもつのか、子ども達にどういう思い出となるのか、学校も家庭も地域もしっかり考え、お互いに確認する良い機会と感じています!!
*20年以上前にこの第二小学校で娘がお世話になった時の担任の先生が、今は学校のお手伝いをして下さっています。