第55回母と子どものふれあいトスベースボール鎌倉大会

令和6年(2024)2月24日

前日までの雨がすっかり上がり、グランドから見える景色は富士山、大山、丹沢と雪山が続いて見えました。雨は雪だったことがわかります。 しかし、空気は冷たくて朝8時半はやはり寒い。毎度早くから集まって準備をされている清水直道さんをはじめ、各少年野球チームの監督やコーチたちには頭が下がります。

今日は『第55回 母と子どものふれあいトスベースボール鎌倉大会』です。

清水直道さんは、神奈川県で1944年に誕生したトスベースボールの先駆者です。長いお付き合いですが、黙々と準備をされる清水さんの姿に私は、いつも応援をしていこうと思わされます。副会長という立場で応援をさせて頂いております。

今回はソフトボールの審判の方達が4人応援に来てくださっていました。そのうちのお一人、ただお一人の女性は、嘗て鎌倉青少年指導員をしていた時のお仲間朝比奈さん。スポーツ推進員としておも活躍中です。久しぶりにゆっくり言葉を交わすことができて嬉しいことでした。

一日、このグラウンドには元気な子どもとお母さん達の声が響きわたることになります。ケガをしないように一日楽しんでほしい、と開会式でご挨拶をさせて頂きました。

始球式を・・・と勧められました。固辞しましたが、結局バットを振り、見事空振り。笑

今は学童保育でも行われているトスベースボールです。

トスベースボールを通してコミュニケーション能力、体力の成長が求められます。