節分祭 安寧を願い。
令和6年(2024)2月3日
今年は甲辰年。今日は節分です。
鶴岡八幡宮での『節分祭』『豆まき』に参加させて頂きました。私の子どもが幼稚園時代のママ友も参加されて、本当に久しぶりの再会に喜びました。あの人は?この人は?の会話が弾んで束の間の情報交換もし、おかげ様で楽しい時間となりました。 そして、鶴岡八幡宮の総代でいらっしゃる久保田さんとも、ママ友ワイワイガヤガヤしている時に遭遇。いつものように引き込んでしまい、一緒に写真を。
今年は年頭から大震災、そして飛行機事故など昨年から引き続きの国内外問わずの不安定な要素が続いています。
これからの復興、再起、そして幸福への道筋を求めて豆をまき、福を招きいれることに願いを込める節分祭となったと感じております。
現に、『福は内』だけを唱えて撒くことをお宮の方から進言されて、皆そのようにして、舞殿から大勢の方に豆を撒かせて頂きました。とても多くの方達が心待ちにして舞殿を囲み、豆をまく、拾うが一体となるひと時でした。
引き続き、鎌倉宮での『節分祭』『豆まき神事』にも参加させて頂きました。こちらも30人程の撒く人と拾う方達との一体になる光景が見られ、賑わいました。
神事では、板を思いきり叩いて鬼払いをする諸役をさせて頂き、本当に思いきり叩き続けて笹の先が割れる程でした。
永田まりな県議と一緒になり、写真を一枚ご一緒に。。
全てが終わり、帰るころには、鎌倉宮から南西にまっすぐのびたバス道の向こうに美しい夕焼けが広がっていました。
毎年行われる行事が、同じように続いていくことの有難さ、そしてそれが市民の皆様にとってどれほど安心につながるかということを、近頃しみじみ感じております。
今年は始まったばかりです。これからの一年の安寧と安定を心から望み、願い、導いていく一人でありたいと思っています。