スイカの赤ちゃん 友人が育ています。

令和3年(2021)6月15日

鎌倉浄明寺、同じ町内に住む友人の家を訪ねました。友人の庭の家庭菜園を見せてもらうのも友人の家を訪ねる一つの楽しみです。他の用で訪ねても、最後は必ず畑の作物を分けてもらったり、でき具合について聞いたりと楽しい話を交えて勉強になります。

新鮮な胡瓜を2本採ってもらい、夕食の棒棒鶏に早速使おうと楽しみです。一方で数日前に生っている胡瓜をカラスに採られてしまった話を聞き、とても驚きました。カラスは胡瓜も食べるのか?最近は獰猛な鳥として認識を強くされている鳥ですが。。。驚きです。

カラスについてはともかくとして、今は小さなスイカの赤ちゃんが育ちつつあるのを、そ~っと見せてくれました。『見る?スイカのちーっちゃいのができてるんだ。孫やカラスに見つかると採られちゃうからさ~。葉の陰に隠してあるんだよ。」と笑いながら、蔓の葉を静かに持ち上げてくれました。 そこには大切に藁の布団を敷いてもらって、小さなスイカが座っていました。なんとも可愛らしいこと。育て主のスイカの赤ちゃんへの愛が伝わり、あったか―い気持ちになりました。しっかり大きくなりますように!