鎌倉鳶職組合による木遣りと梯子乗り演技披露。

令和6年(2024)1月4日

元旦に石川県を中心に発生した大地震、そして2日に起きてしまった羽田空港での事件、その他報道される日本各地での火災や事件をテレビなどから目で追い、心配や恐怖、これからの事など様々思いを巡らせながら、前向きになろうとすることの葛藤の日々が誰にとっても続いている令和6年、2024年のお正月になりました。

国の内外を問わず、昨年から、いえ、その前から起きている戦争や事件に押しつぶされそうな思いをしている中で、年が変わることで、願いを込めて、今年こそは~という思いがくじけそうになりながら頑張っている日々です。

そうこうしているうちに、今日は仕事はじめ。暦はどんどんめくられていきます。

今日のこの鎌倉鳶職組合の皆さんによる鎌倉市役所前並びに鎌倉商工会議所前での祝い木遣りと梯子乗りの披露が、コロナ前のようにおこなわれるようになったことに心から感謝したいと思います。恒例として行われていたことが行われなくなるということの重大さを噛みしめ、改めての感謝の気持ちがひとしおです。

これからどうしたらよいのか?その対策をひたすら考える、まだ、新年6日目ですが、毎日です。

 

   

 

  

 

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