鎌倉市青少年指導員連絡協議会主催　作文コンクール

令和５年（２０２３）１１月４日

鎌倉市青少年指導員連絡協議会主催、鎌倉市共催の『第１５回　中学生作文コンクール　入賞作品表彰式・発表会』が、本会議場で開催されました。

作文の題名は『未来の鎌倉～私が市長なら～』。応募総数は６９名。一次審査通過した生徒は１７名で、入賞した生徒は、市長賞・議長賞・会長賞　それぞれ１名、佳作３名の全６名でした。

表彰の後、議場ではお一人お一人登壇して、作品の発表がされ、教育長からの選考委員長としての講評もありました。

入賞された皆さんに、その喜びに対して、心からの拍手を送り、益々の成長を見守っていこう、と期待する気持ちがあふれました。

鎌倉の課題を捉えて、その問題点と解決策が作文に示され、未来の鎌倉は確かに明るい、と感じることができました。

議長賞に輝いた冨山佳乃子さんは、鎌倉市立第二中学校の２年生。実は、我が家の３軒先のお宅のお嬢さん。まだ小さい頃にこの谷戸に越してきて、地域で大切にその成長を見守る子どもの一人です。

カノチャン、カノチャンと地域の誰もが声をかけて暮らしています。

いつの間にか、背の高さも追い越されてました。笑

大変嬉しく、ありがたいことでした

こうして、鎌倉について子ども達が考えて、課題を知り、それを文章にまとめるという作業を行い、発表していく場は、非常に貴重で大切です。

このような場を継続して準備、実施に向けてご尽力してくださる鎌倉市青少年指導員連絡協議会の皆様に感謝しております。