鎌倉浄明寺町内会役員間でAEDの使用、胸骨圧迫法による心肺蘇生法講習

令和5年(2023)8月27日

2年ほど前に浄明寺町内会館にAEDが設置され。その後設置されたのはありがたいのですが、AEDの使い方など、

わかるのだろうか?ということを疑問に持ちながらコロナ禍を越えました。

私は、議会でもまた鎌倉消防所でも救命救急の訓練を受けたことがありますので、だいたいのことは知っているつもりではいますが、会館に設置されたAEDの形もまん丸で、これまで見ていた形とは異なり、聞きなっていたのです。

今回、コロナが5類から2類になったことから、町内会の防災チームの会議で、改めてAEDの使い方を役員間だけでも知る必要があるのではないか、と提案し、実現しました。

   

   

   

   

     

     

   

   

   

 

 

鎌倉消防浄明寺出張所の救命担当にお願いして、講習を受けました。

胸骨圧迫法も一人ずつ実際に人形を使って体験し、少しずつ嘗て習った内容とは更新されていることがわかり、講習を実施してよかった、と感じました。 役員の参加も9割あり、参加した人達は、受けて良かった、と好評でした。

AEDの機械は、モデルの機械を使って、その使い方を何回も確認し、もしもの時に落ち着いて活用することができるような自信につながったと思います。