鎌倉材木座海岸『ライフガードが教える海の水泳教室』を見学して。

令和5年(2023)8月2日

鎌倉材木座海岸で昨日から始まった『ライフガードが教える海の水泳教室』を見学させて頂きました。

空は青く、雲が絵画のように様々な形を描いています。

「久しぶりに雲をみたなー」という知人の言葉に「確かに~」と答えながら、龍の頭のような入道雲が正面水平線から湧き上がる様子、そしてその下にウインドサーフインの帆が重なり合う景色に暫く魅せられました。

なんと美しく、一つの絵になっていることか・・・・という気持ちです。

 

  

 

この水泳教室は、2011年に発足されたそうですが、当時は参加者を集めるのに苦労したということです。しかし、10年経って、今では募集すると、あっという間に定員が満ちてしまう程の人気の事業に成長しています。定員は120名。第1部を午前8時50分から、第2部を午前10時40分から行い、60人ずつを「カワハギ」「イシモチ」「アカモク」「ハマグリ」の素敵なデザインの旗でもわかるように、4つに分けて、泳げる子も泳げない子も楽しく・安心して3日間参加して、海が好きなる、海を知る、海を楽しむことを目的にした事業です。

  

  

 

この事業の立ち上げに尽力された相川次郎さんはジャイカの職員で日頃は世界中を仕事で飛び回っていますが、この3日間だけは休暇を取って校長という立場で出席されています。相川さんのこの事業に対する熱い思いをお話されるのを聞かせて頂きましたが、この事業の意味、大切さが改めて分かりました。

 

  

  

海がある鎌倉の町だから、もっと子ども達に海を知ってもらい、もっと親しんでもらうことは大切なことです。

親御さんも、子ども達を海で遊ばせたいけれど、どうやっていいかわからない。その不安を払拭するように沢山のスタッフ(殆どがライフガードの年間を通しての水泳教室OBやOGですが)、が子ども達に優しく寄り添い指導し、支えて泳ぎを教えてくれることが大変好評であることが、子ども達に付き添いを兼ねて事務を手伝われているお母様たちのお話で分かりました。

初日は泣いていた子どもも二日目から笑顔で参加する場合が多い、ということも想像できます。皆笑顔で海を走り周り、ビート板で幾重にも寄せる波を乗り越えていく姿は、実に楽しそうです。

水の事故にあわないように、こうした機会にしっかり水についてを学んで欲しいと考えます。

 

他にも子どもから大人まで参加できる海に親しむ事業があることを知りました。もっと広める必要があります。

また、公立の小学校にも、こうした事業を周知することができれば・・・と思います。