第73回社会を明るくする運動 鎌倉地区大会 が開催されました。

令和5年(2023)7月24日

『第73回社会を明るくする運動 鎌倉地区大会』が、午後1時半から鎌倉生涯学習センターで開催され、参加しました。テーマは『生きづらさを生きていく』。

   

    

基調講演は、多くの人がテレビの画面で知っている芸能リポーターであり事件リポーターの東海林のり子さん。

リポータ―としての経験から、様々なことを語られましたが、『楽しく、明るい社会を目指してウエルビーイング』のまちづくりを心掛けていくことを呼びかけ、これからの社会に大切なことであると強く語られました。

東海林さんは、90歳。元気に1時間立ったままでの講演でした。

この運動は、犯罪や非行を防止、立ち直りを支える地域のちからが大切とし、保護司や民生委員をはじめ地域で支えるボランティアの皆さんに感謝し、お互いが引き続きの尽力により団結していこうとする大会です。

この運動を機に、市内の中学生にポスターの作成を公募し、応募した作品から選ばれた各賞受賞作品がセンターの廊下に展示されました。受賞の模様は、スクリーンで紹介されました。

 

センター前で、横浜刑務所でつくられたパスタ等、各商品が販売されており、好評という評価も聞いたので、このパスタを購入しました。