神奈川県PTA協議会50周年以来の仲間達。感謝。

令和5年(2023)4月29日

今日は『昭和の日』。すでに桜も藤の花も終わり、すでに初夏の陽気です。

平成22年、2010年、3月10日、午前4時40分未明から雪交じりの雨と強い北風に倒れた鶴岡八幡宮の大イチョウ、そしてその倒木の後に育った一本のひこばえが、この13年の間に8メートルもの高さに育っていることを、午前は改めて確認し、今もって老木であった大イチョウの運命を神話のように語られている話として、人通りの少ない時間と場所を選んで倒れた大イチョウの最後を思い出す日でもありました。八幡宮の宮司様の『昭和の日』に合わせてのお話はそのようなもので、しみじみと思い返し、青々と葉を茂らせる新たな命に力を貰う日ともなりました。

夕方は、平塚にでかけ、楽しい仲間達との4年ぶりの再会を果たしました。メンバーは神奈川県PTA協議会で20年前に『県P創立50周年大会』の開催にあたり、共に開催準備に汗をかいた仲間です。20年も経って、それぞれ子ども達が独立してしまっている現在ですが、今もって続いている仲の良さにはお互いに感謝しかありません。

集まるメンバーは、今日は残念ながら3人欠席でしたが、住んでいるとこも全員違い、伊勢原から、秦野から、横浜から、平塚から、山北町(現町長)から、私鎌倉からなどなどです。仕事も全員ちがい、色々な会話が飛び交います。そういう訳で地域がそれぞれ離れているので、中間地点ということで、平塚が会場に選ばれることが多い会です。集まれるのは、いつも決まって計画をして声をかけてくれる幹事がいてくれるからで、そのことがまずは感謝です。

「私達の時に50周年とうことは、あれから20年経って、県Pも70年になるんだねー」と時が経ったことを確認するように・・・

有難いひと時でした。

 

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