夜中の2時の月。
令和5年(2023)4月8日
夜中の2時です。
横浜市議会選挙の結果を受けて肩をおとしての帰宅となりました。鎌倉浄明寺宅間谷戸に入ると、道の先にはお椀型の月が静かに浮かび、夜が更けているのを改めて感じます。
昨日の夜のマイク納めの帰りも月が雲に見え隠れしながら出ていました。
それにしても、選挙期間はお祭りという説もありますが、昨日のマイク納めは、いったいなんだったのだろうか・・・と気持ちの中にイヤーなものがずっと残りました。こんなことはめったに書かない私ですが、当選すればアタリマエのようにお祭り騒ぎ、まだ結果が出なくても周りがお祭り騒ぎしてしまう。
盛り上げようとしているのかもしれませんが、なんでもかんでもお祭り騒ぎにしてしまう傾向が目立って、呆れました。
挙句・・・
こんなことするだな~と。
残酷ささえ感じました。恐ろしささえ感じました。だからイヤーなものが残りました。今も。一人一人の顔が浮かびます。
広い意味で残念です。
選挙の形も変わったんですよ!と返してくるんでしょうか。
ヒトですよお互いに。
まあ、独り言です。
なかなか上手な言葉がかけてあげられなかったことが心残りのままのしめくくりになってしまいました。
このつきの光が希望の光へと導かれますように。と漠然と願ってやみません。