鎌倉浄明寺華の橋の桜の木、満開の下で。

令和5年(2023)3月29日

この場所は、鎌倉浄明寺で大切な場所の一つと思っています。鎌倉浄明寺華の橋を見守るように並ぶ道祖神がある場所です。

その道祖神を覆うように、今年も大きな桜が満開になりました。昨年、この桜の傷んだ下枝を整理しました。桜切る馬鹿~と言い伝えがあるので気になっていましたが、良く咲いてくれました。

見事に大きくて沢山花をつける桜です。

道祖神の周りんは小さな花も季節によりいろいろと咲きます。

例えば、夏の終わりには彼岸花も先、この季節はアミガサユリも咲いて終わりました。

地元では通りかかる時に必ず手を合わせる人も多い場所です。

年に何度か、ここの周りの草取りや枝払い等整備をすることはありますが、こうしてここで写真に納まるのは初めてのことです。

有難い、貴重な一枚になります。