3年ぶりの節分祭。
令和5年(2023)2月3日
今日は『節分』
空は一面の雲で。格別寒く冷たい風が吹く『節分祭』となりました。
豆をまいて鬼をはらう、邪鬼をはらう・・・厳しい冬から草や木がよみがえ春へと季節が移り変わっていく季節の節目になり、一年のうちで大切な行事の一つと考えています。
鶴岡八幡宮では、福豆を撒くことはありませんが、3年ぶりに舞殿で神事が執り行われ、参列させて頂きました。
寒さは骨身にしみましたが、久しぶりの節分祭の神事により清めて頂きました。
感謝です。
夜は、節分を祝う食卓にしました。
鎌倉雪ノ下の八重寿司さんの恵方巻に、サツマイモ・小エビ・ナス・マイタケの天ぷらを揚げて、それにお吸い物。
食後には、豊島屋さんの『おとずれ』という梅餡を撒いたお菓子を頂きました。
季節を感じながら・・・