市民環境常任委員会 所管事務調査 中間報告書を受理致しました。

令和4年(2022)12月22日

午後に、鎌倉市議会の市民環境常任委員会、正副委員長(児玉文彦委員長、久坂くにえ副委員長)が、これまで委員会で進めてかいた所管事事務調査『社会情勢の変化に対応する観光商工振興策について』の中間報告提出のため議長にいらっしゃいました。

この報告書の提出は、来る26日の最終本会議で、委員長により議場で報告を行うための手続きにあたります。

正副議長(私、高野洋一副議長)で受理致しました。

今回の報告では、鎌倉の商工を中心とした調査の結果を頂きました。

委員会では、今後、鎌倉の観光について調査を予定されています。

市民環境常任委員会は、他に長嶋達弘議員、日向慎吾議員、栗原えりこ議員、栗林高校銀と全6人で委員会を構成がされており、会期中に限らず日程を調整して委員会を開き、意見を出し合い、関係機関との懇談をして熱心に調査を続けています。

そうした調査の結果が鎌倉市議会として大いに期待されるところです。