令和4年度湘南地方市議会議長会議員研修会を鎌倉が会長市として開催。

令和4年(2022)11月15日

本日、午後1時30分から鎌倉市生涯学習センターホールで『湘南地方市議会議長会議員研修大会』を開催しました。

  

 

南足柄市議会、小田原市議会、平塚市議会、茅ケ崎市議会、藤沢市議会、鎌倉市議会の6市議会の議員の皆様、約150名に集まって頂き、鎌倉市が会長市として研修会を開催致しました。

この研修会のテーマを決めるところから責任が重いことでしたが、『ヤングケアラーについて』にしました。この私の思いを受け止めて下さった議会事務局職員の皆さんが支えて下さり、本日の準備、そして無事に実施に至りました。感謝しております。

講師をして頂きました藤木和子先生の講演の後半の質疑の時間には、会場から沢山の質問の手があがり、反響がおおきいことを実感し、ホッとしました。また、その質問をききながら、さらに勉強の機会を私自身得るものあ大きかったです。

この研修会の意義は、近隣市の連携を図り、共通の課題を研究し、地方自治の推進に努めることとされています。

そうした研修会の考え方を踏まえて、近年問題性の強いと指摘されている『ヤングケアラー』にしたのは、恐らく各市で対応を様々にはかられているところの一つであろう、と考えたからです。そのような内容で開会にあたりご挨拶をさせて頂きました。

閉会については、高野副議長にご挨拶をして頂き、午前に降っていた雨も午後にはすっかり上がり、皆様を一市ごとにお見送りして無事終了しました。皆様にお集まりいただいたことに感謝しながら・・・・

 

小田原市議の鈴木敦子議員は、源頼朝観光推進協議会議員連盟で、副会長を担って頂いているお友達です。

今回の研修会も参加してくださいました。 感謝です。