鎌倉鳶職組合100周年、鎌倉若鳶会70周年のお祝い。
令和4年(2022)11月6日
鎌倉鳶職組合は100周年を、鎌倉若鳶会は70周年を迎えられました。
脈々と引き継がれてきた纏、梯子乗り、木遣り唄は日本の文化と伝統です。変わりゆく時代の波にもまれながら継続してこられたことに改めて敬意を表します。
私自身、鎌倉鳶職組合の木遣り唄を伝承する鎌声会の会員の一人で、木遣り唄を教わって10年以上になります。ここ2年程はコロナの影響で練習は止まってしまいましたが、また再開を待っています。
金や銀の纏が並び勇壮な雰囲気の中、獅子舞の披露もお祝いに一花添えられました。
これからもこうした文化が鎌倉の伝統として守られていきますように願っています。大切です。
今日披露された木遣り唄は『鎌倉』。一緒に口ずさみました。本当に久しぶりでした。