防災活動。デジタル無線機。(仮)災害時の非常通信マニュアル。
令和4年(2022)9月10日
鎌倉は良いお天気に恵まれました。
今日は、午前そして夕方とき規模は大小ありますが、地元の会議が3つありました。
その会議の一つは『(仮)災害時の非常通信マニュアル』を作成して下さった学生防災活動家の池田大和さんと懇談しながら、今後の地元の通信活動を充実させるための取り組みを考えました。地元の町内会長の皆さんと第一消防分団長も加わっての会議となりました。
この第二小が学校地区のそれぞれの町内会は、数年前からデジタル無線機を数台から数十台持ち、防災に備えておりますが、谷戸の地形が多く、通信が難しい地点が少なくありません。
これまでにも何回か、通信城行を確認する訓練をしています。先日の台風8号の際にもしております。
いざとなった時のためには、通信が難しい地域の課題を何とか克服する必要があります。そのためには、拠点を決めて、アンテナを新たなに設置することも視野に計画をしています。
また、各地区でデジタル無線機の通信訓練を実施し、その結果を持ち寄り、年内に会議を再度開きます。
『(仮)災害時の非常通信マニュアル』の項目を一つ一つ、変更箇所などを確認することで、更に地域の防災を充実させていくことにもつながる会議となりました。デジタル無線機の活用についても。。。。
大変ありがたいことです。
懇談会を終えて。池田大和さん、西畑直樹さん、私。