鎌倉宮に桐ケ谷桜(鎌倉桜)を植樹致しました。
令和2年(2020)11月19日
『かまくら桜の会』の活動の一つとして、市内各所で桜の花を楽しむことができるように。。。と言う考えの下で、桜の木の植樹を行っています。
鎌倉宮(大塔の宮)に集まり、3本の「桐ケ谷桜=キリガヤザクラ(鎌倉桜とも呼びます)」を植樹致しまた。これまでにも、会では葛原字神社境内や若宮大路、二階堂の国指定史跡永福寺跡奥庭等、市内各地に桜の苗を植樹してまいりました。
今回の桜は、トラスト財団の女性により、日本桜の会結城農場で育てられた高さ1メートルくらいの小ぶりの苗です。まだまだ細くて可愛らしいものですが、やがて大きく成長して、花を咲かせてくられることを楽しみにしたいと思います。
日当たりの良い場所に植えましたが、これからの寒さから守るために、植えつけた苗の根元には枯れ葉を集めて式、水をたっぷり上げました。これからは、鎌倉宮を訪ねる度に、桜の木の成長が楽しみです。
『かまくら桜の会』では、桜の木の植樹以外に、若宮大路に歩道に季節の花植えも行っています。