鎌倉鶴岡八幡宮 雪洞祭りで。

令和4年(2022)8月7日

     

 

 

まだ辺りが明るいうちに、巫女さんが一つ一つの雪洞に火入れをする様子に出会うことができました。久しぶりです。偶然その場面に出会った多くの人の殆どが、じっとその火入れ作業を見守ります。

そして、辺りがすっかり暗くなるにしたがって、鎌倉鶴岡八幡宮の雪洞道を歩く人の数が多くなってきました。

今年の雪洞うちわの絵は、角野栄子先生の作品です。これからは、楽しくなうようなこの絵とともに暑さを凌ぎます。