阪神淡路大震災から27年を迎えて思うこと。高めよ防災意識!!
令和4年(2022)1月18日
鎌倉は空気がとても冷たく寒い朝を迎えました。
雲の多い空です。
昨日は、『阪神淡路大震災』から27年という日でした。
『阪神淡路大震災』は現代になって大災害を強く認識した災害であったように思います。
あの日の朝、テレビのニュースから伝えられた神戸の状況は、今でもはっきり目に焼き付いています。あまりの衝撃に言葉が暫くでなかったのを覚えています。
その大地震から次々と日本各地でおこってきた災害は、すぐには全てを思い出せない程の数となっております。
その傍らで、遥かトンガの火山島の大噴火での被害を気にかけながら過ごし、大震災から27年目ということともに仕事をしつつも常に頭の片隅にある一日でした。
今回のトンガの現状が情報としてなかなか届かないという現状にもどかしさを感じているのが伝わる報道がされています。
防災への意識を益々高めよ!と言わんばかりのことが相次いで起こり、しっかり受け止めて広げなければ、と改めて思うところです。