第24回 鎌倉全国俳句大会

令和7年(2025)11月24日

鎌倉虚子立子記念館主催『第24回 鎌倉全国俳句大会』が今年も鶴岡八幡宮直会殿で開催されました。

連休3日目の今日も良く晴れて、暖かい一日になり、八幡宮の境内にある銀杏やモミジ、策などの紅葉が急に進み美しく、池にはユリカモメの季節が到来していて、とても賑やかです。

今日は、俳句を詠む人達が文字を紡ぐ意欲を沸き立たせるような材料が沢山ありそうだな~と感じながら会場へ。

今日の講演は、エッセイイストの阿川佐和子さん。玉藻の会員だそうです。

演題は、『俳句とエッセイ』ですが、亡きお父様の作家 阿川弘之氏との思いでが殆どで、それも自宅では非常に厳しい方であった様子を、阿川さんの独特の面白さで会場を笑わせながらの話振りにひきつけられての1時間半でした。

この大会のメインは、青少年の部と一般の部に分けて、虚子立子記念館賞や鎌倉全国俳句大賞など各受賞者への表彰です。さらに当日投句への表彰も。やはり多くの投句があり、500句近いものがあったそうで、今までにない数に嬉しい悲鳴が、選者やスタッフの皆さんから上がっていました。選者の皆さんは限られた時間の中で、選ぶ作業に追われたようです。

星野椿先生並びに星野高士先生の明るく楽しく温かいお人柄の魅力に引き寄せられるように、この日もまた、九州から、または東北から多くの門人が集まりました。

今日は、高士先生からこれまでの24年を振り返る貴重なお話を聞くことができました。

いつものように、懇親会も含め賑やかな俳句漬けの一日でした。