ウソ

令和8年(2026)1月3日

小学生の時に愛用していた小学館の『鳥類の図鑑』を、久しぶりに引っ張りだしてきました。開くと懐かしい古い紙の匂いがします。

装丁はボロボロになっていますが、私の宝物です。この図鑑のおかげで、私の野鳥観察への興味が広がらい、バードウオッチャーとしての私を育ててくれました。

小学生時代を過ぎると、図鑑を変えたので、この図鑑は暫く使っていなかったのです。裏表紙を見ると、昭和42年改訂となっています。なかなかの年季物ですね。

 

この図鑑を開いたのは、『ウソ』をこの本では、どんな風に描かれていたか、確認したくなったからです。拝見のカットもあり、どのような環境にいる鳥かとを感じ取れて、子どもの頃、この絵を見て、鳥たちにあこがれたのを思い出しました。

元日に、この谷戸で♂♀の姿を見ることができて、その依頼『ウソ』のヒーヒーという口笛のような声が毎日聞かれ、その声を耳にする度に、あ~まだこの辺にいるんだなーと嬉しくなります。

『ウソ』は、冬にこうして低地に降りてきて暮らす鳥です。赤い頬が愛らしく美しく、枯れた藪の中で見つけると、はっとする程、ちょっとびっくりする赤色です。

鎌倉の山の中で、ヒーヒーという優しい口笛のような声をきくことがありましたが、それは『ウソ』という鳥です。 これはホントです。

こんな風に、隙間に鳥のことを見たり、聞いたりすることが、私の息抜きです。ありがたいです。

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