鎌倉同人会 110周年 新年互例会
令和7年(2025)1月26日
『鎌倉市身体障害者福祉協会の新年会』の前半だけ出席することになってしまいましたが、12時からの『鎌倉同人会110年新年互例会に出席致しました。
この会は、今年110周年を迎えられました。大正4年に陸奥廣吉氏により、鎌倉のまちづくりに奉仕することを目的に設立されました鎌倉でも最も歴史ある会です。鎌倉市内の数多くのまちづくりの課題や問題解決に貢献してきた功績があります。
100周年に始まった鎌倉桜(桐ケ谷桜)の植樹は今年で終了するなど、様々な事業が各担当によりおこなわれており、業務連絡として報告が行われました。活発に活動が行われていることが改めてわかります。
富岡幸一郎理事長のご挨拶からはじmり、ベンチャー落語家参遊亭遊助さんの楽しい落語を挟み、三日会の渋谷哲男会長、高徳院の佐藤美智子様などからお話があり、私もご挨拶をさせて頂きました。鎌倉のオーバーツーリズム対策について、市議会で提案している内容、そして鎌倉市歌の普及について提案していることなどをお話させて頂きました。
また、会員同士でお話する中で、色々なご意見やご質問を頂きました。今回も励みになること、学ぶことなど、沢山のありがたい時間を過ごさせて頂きました。
会の閉めは大下一真(瑞泉寺)副理事長により、いつものように粋なお言葉でご挨拶され、笑いもおこり和やかに終わりましした。感謝です。